シリーズ「経営品質あるある」第4回「あなたの組織は学びと改善が日常化していますか」
シリーズ「経営品質あるある」✏️
「経営品質」(顧客価値経営)って聞くと、何だか難しそうに聞こえるかもしれませんが、そんなことありません❣️ むしろ、私たちが日々直面するような問題にも関わり、色々なヒントを与えてくれます。
様々な事例を見ながら、経営品質ではどんな考え方をするのか?どうすれば問題解決の糸口になりそうか?を一緒に考えていく「経営品質あるある」シリーズの第4回です。
第4回「あなたの組織は学びと改善が日常化していますか」

組織が成長し続けるには、日常的に学びと改善を繰り返すことが欠かせません。
その代表的な仕組みが、計画→実行→検証→改善の PDCAサイクルです。
(近年はOODAサイクルなど様々な考え方があります)
PDCAは企業人のみならず、学生や研究機関、行政など広く知られている「常識」ではありますが、実際には上手く回せず苦労されているチーム・組織も多いようです。
例えば——
❶立派な計画を作っても、社員(チームメンバー)が理解・共有できていないままスタートしてしまう。
❷忙しさに追われ、計画そのものが現場で実行されない。(理解・共有から実行できないケースもあり)
❸「とりあえずやった」で終わり、振り返りが行われない。
❹何が良かったのか・悪かったのかが明らかにならず、同じ失敗や課題を繰り返してしまう。
こうした状態が続くと、努力や時間は積み重なっているのに、組織は前に進んでいないように感じられます。
経営品質が重視するのは、計画の完璧さよりも、「振り返り」「気づき」「改善」を日常化すること。
小さくても良いので、その繰り返しが組織を進化させる力になるのです。
(運営委員/マネジメント・ラボ 高橋良和)

